はるなの梅 味くらべ
おいしい梅干しはよい塩とよい梅から。吟味を重ねた4種類の塩で漬けた梅干しのセットです
- 原材料
- うめ、食塩(海水)
注文期間 | 2024年11月18日~2024年12月16日 |
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お届け日設定 | お届け日をお選びいただけます |
お届け期間 | 2024年1月15日~2024年12月22日 |
箱種類 | 化粧箱 |
日本中から吟味した4種類の塩を使った梅干し4種セット。
いい梅干しは、いい梅といい塩の、いい塩梅で決まる。
梅は自家製100%で、化学肥料、除草剤を使用せずに栽培し、樹上で完熟したものを手もぎしたものを使用。
「いい梅干しは、いい梅といい塩の、いい塩梅で決まる」
との持論を展開する生産者の湯浅直樹さんが日本中の製塩所をめぐり、厳然した塩を使い作りあげました。
■味くらべその1 ちゃたんの塩
沖縄県北谷町宮城海岸沖合いの海水を独自の製法により65℃でじっくり煮詰めました。海水のみを使用したミネラルバランスに優れた塩で、まろやかなあじわいが特徴です。
■味くらべその2 一の塩
佐賀県対馬暖流の海水のみを使用。しっかりとしたしょっぱさの中に、ほのかな甘みと奥行きのあるうまみを感じさせてくれます。
■味くらべその3 海の精
うまみがあっておいしいと大地を守る会でも評判のお塩「海の精」は、伊豆大島で黒潮が運ぶ清麗な海水だけを原料とした純粋な伝統海塩。ミネラルが豊富で、ただ塩辛いだけではなく、ほのかな甘みや酸味があるのが特徴です。
■味くらべその4 海の晶
「海の精」と同様、伊豆大島の塩です。立体塩田で循環させて太陽と風の力だけで濃縮し、温室内で結晶させた天日塩です。
ゆあさ農園(群馬県高崎市)
ソーラー発電と地下天然水を使用した環境保全型農業
生産者の湯浅直樹さん。おつれあいと自慢のソーラー設備の前で
「環境・安全・健康」を経営テーマに掲げ、農薬、化学肥料、除草剤を使わない梅栽培を目指し、農業を始めました。
農業を始めた17年前から、農薬を使う畑を徐々に減らしていき、6年前には、すべての畑で有機許容農薬を2回使うのみで栽培できるようになりました。
梅の木も自分の体に置き換えて考え、健康に育てることが、農薬に頼らない秘訣です。
梅作りと同時に「環境保全型農薬」を目指しています。環境保全への取り組みとしてソーラー発電を導入し、農作業をはじめ、使用電力をすべてソーラー発電でまかなっています。
また、水は地下80mから汲み上げた天然水を使用しています。
平成16年の全国環境保全型農業推進コンクールで優良と認められました。
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