長崎県対馬の豊かな自然の中で育まれた、肉厚でうまみたっぷりのどんこ

• 
• 
• 

4,937円（税・送料込）

1セット

数量0

今週取扱なし

長崎県対馬の豊かな自然の中で育まれた原木栽培の干し椎茸。生椎茸ともひと味違う、濃厚なうまみと香り、そして歯ごたえは、原木栽培でしか味わえません。

セット内容	対馬華茸（どんこ椎茸） 160g
生産者情報など	翔榮（長崎県対馬市）
賞味期限	お届け後90日保証

原材料

しいたけ

傘に出る模様が華のように美しいことから「対馬華茸」と名付けました。

周りを海に囲まれた対馬は、椎茸の産地として知られます。
椎茸栽培の最盛期である11月〜3月にかけて、冷えこみと季節風が吹き、とても厳しい気象条件です。
そのため、原木椎茸栽培に使う島内のクヌギ、コナラ、アベマキは、他の地域に比べ、5〜8年は成長が遅いといわれ、それが対馬華茸独特の肉厚な歯ごたえ、香り高い風味を生み出しています。

また、市販では菌床栽培の椎茸を元に作られた干椎茸が多い中、本品は農薬を使用せず原木で栽培しました。

水に浸してじっくり戻した「対馬華茸」は、生椎茸とはひと味違う濃厚な
旨味と香り、そして歯ごたえ。　お鍋はもちろん、天ぷらや煮しめなど、
原木栽培椎茸でしか味わえない豊かな風味をお楽しみください。

袋から出したら、軽く水洗いしてボウルなどに移し、
乾し椎茸がヒタヒタにつかるくらいまで水を入れます。
小皿などを乗せて重石にすると、全体に平均して水が浸透します。
5〜6時間かけ、いしづきの根元が柔らかくなれば大丈夫です。
肉厚になればなるほど、じっくり一晩かけて戻すことを
お勧めします。戻した汁はだし汁として使用できます。

①もどした椎茸のいしづきを切る。
　しいたけが大きい時は半分にそぎ切りにしても良い。
②煮立てた出汁の巾に①を入れ、中火で煮立て、アクが出たら取り除く。
弱火で10分程煮詰める。

ワンポイントアドバイス
そのままいただいても、スライスして炊き込みごはんや、酢のものと和えてもよいです。高野とうふやニンジン、絹さやと煮ても色どりがよいです。

①戻した椎茸のいしづきを取り、軽く水気をとり、キッチンペーパーなどでさらに水分を取り、軽く小麦粉にまぶす。
②①の椎茸を軽くはたき、サクッと合わせた衣で揚げる（170℃〜180℃）。
③薬味を添え、天つゆ、塩などでいただく。

ワンポイントアドバイス
エビ、イカ、キス、れんこん、カボチャ、しし唐辛子、さつまいも、なすなど色々お好みの具材を入れてよりいっそうおいしくいただけます。

①うどんをゆでて、水気を切っておく。
　油揚げ、鶏肉などお好みの具はひと口大に切る。
②土鍋にだし汁を入れ調味料でお好みに味付けをし①を入れる。
③椎茸、長ねぎ、かまぼこなどを入れ、再沸騰したら卵を入れ、水菜を加えて蓋をし、火を止める。予熱で卵に火を通り、お好みで七味唐辛子を入れる。

ご注文の前にご確認ください