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ソーシャルビジネス(社会的企業)

ビジネスの手法において社会的課題を解決していく

大地を守る会は社会的課題をビジネスで解決していく「ソーシャルビジネス(社会的企業)」であると宣言し、その果たすべき使命は、「日本の第一次産業を守り育てること」「人々の健康と生命を守ること」「持続可能な社会を創ること」と表明しました。これは、大地を守る会が単なる利益追求企業ではなく、明確に社会のために働く企業であると宣言したことでもあります。
1970年代、農業にも大量生産の考え方は導入され、化学肥料や農薬を大量投与する農業の弊害があらわれはじめました。1975年「農薬の危険性を100万回叫ぶよりも、1本の無農薬の大根を作り、運び、食べることから始めよう」を合言葉に、仲間と一緒に団地で無農薬野菜の青空市を開始。それ以来、だれもが安全・安心でおいしい商品を購入できるように、宅配事業やEコマース事業などさまざまな事業を展開してきました。
その根底には、望ましくないことがあっても、ただ「反対」するのではなく、代替案を提示して持続可能なように「事業化」することで、社会的課題を解決したいという考えがあります。この大地を守る会の考え方が、今「ソーシャルビジネス」や「CSR(企業の社会的責任)」として社会に広まりつつあります。
これからも大地を守る会はソーシャルビジネス(社会的企業)のパイオニアとして、「自然環境に調和した、生命を大切にする社会の実現」をめざします。

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